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クラミジアになった場合の治療や検査にかかる費用はどのくらいなのか

2020年01月03日
男性を診る医者

性器クラミジアに感染して発症した際に病院の泌尿器科やクリニックで受診すると、検査が行われてから抗菌薬が処方されます。性感染症の治療のために抗菌薬を処方してもらう場合は検査を受ける必要があるので、風邪などで受診する場合と比べるとかなり高額な費用がかかってしまいます。

一般的な性病クリニックで受診して性器クラミジアの検査を受けると、診察料と検査費で合計1万円前後の費用がかかります。検査の結果が陽性で初期症状の段階であれば治療薬が処方されますが、薬代は1万5千円前後です。初期症状の段階で治療を開始すれば飲み薬だけで治すことができますが、健康保険が適応されなければ2万5千円前後の費用がかかります。健康保険が適応されると3割負担となるので、トータルの費用が25,000円であれば患者が負担するのは7,500円となります。ちなみに性器クラミジアの他の病気(咽頭クラミジア・淋病・トリコモナスなど)が疑われる場合には、検査には1万円ほど高額になってしまいます。

初期の性器クラミジアに罹って病院や診療所で受診すると1万円弱の費用がかかりますが、発見が遅れて合併症を起こしてしまった場合は長期間の入院治療が必要になります。病原菌が生殖器の内部や腹腔内に移動して炎症を起こしてしまうと、半月~1月にわたり入院して抗菌薬を点滴で投与してもらう必要があります。半月~1ヶ月間にわたり入院して治療を受ける場合には、健康保険の自己負担額の上限額と食事代などを負担することになります。重症化して入院すると、健康保険が適応される場合でも完治するまでに10万円近い費用を負担しなければなりません。ちなみに1月あたりの健康保険の自己負担額の上限は収入によって違い、4万円~10万円に設定されています。

治療薬を投与すればクラミジア感染症は完治させることができる病気ですが、病院で受診すると初期の段階でも検査費用や薬代で1万円近い費用がかかってしまいます。ちなみに初期症状の段階で治療を開始すれば、ジスロマックという飲み薬を最初に1回だけ服用するだけで高い確率で性器クラミジアを完治させることができます。初期の性器クラミジアであれば最初に2個の錠剤を飲むだけで治療ができますが、病院に行くと診察料や検査費がかかるのでトータルで高額な治療費がかかります。クラミジア以外の性感染症も一緒に感染している場合には、支払う検査費用がさらに高額になってしまいます。