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性感染症の疑いがあるときの病院の選び方!準備しておくことはある?

2020年05月09日

性感染症に罹った恐れがある場合は、病院やクリニックで受診して検査・治療を受ける必要があります。病院やクリニックであればどこでも良いというものではなく、感染症についての専門的な知識を持つ医師に診てもらえる医療機関を選ぶことが大切です。

性器クラミジアや淋病などの性感染症で受診する場合は、泌尿器内科や感染症内科で受診するようにしましょう。女性であれば、産婦人科や婦人科でも感染症の検査や治療を受けることができます。性器ヘルペスや尖圭コンジローマであれば、皮膚科でも治療が受けられます。

性感染症の疑いがあって医療機関で診察を受ける際に、住んでいる地域によっては複数の病院やクリニック(診療所)から選べるケースがあります。病院・クリニックを受診する場合には、選び方を知っておくと良いでしょう。

感染症で受診する病院・クリニックの選び方のポイントは、検査装置・試薬を備えていることです。クラミジアや淋病などの感染症は早期治療が大切で、1日でも早く抗菌薬を服用したほうが短期間で病気を完治させることができます。検査装置を備えている医療機関であれば、即日で検査をしてすぐに治療を開始することが可能です。検査設備を備えていない外部の検査機関に委託をする場合は、数日後にもう一度訪問して結果を聞いて薬を処方してもらう必要があります。

感染症の検査設備の有無については、病院やクリニックのホームページなどで確認をすることができます。高価な検査設備を導入した医療機関であれば公式サイトで保有する設備を紹介・宣伝しているので、すぐに見つけることができるでしょう。

性感染症で病院・クリニックで受診する場合は、異変に気づいた時期や症状の種類をまとめておくようにしましょう。感染症ごとに潜伏期間の長さや症状の種類に違いがあり、医師が病気の原因を特定する際に自覚症状に関する情報も重要な手掛かりになるからです。感染が疑われるような性行為をした日にちや、痛みや違和感などの症状に気づいた時のことをメモなどにまとめておくと良いでしょう。

性感染症の疑いがあると判断されると、必要に応じて検査が実施されます。何らかの自覚症状が出ている場合は検査費用は健康保険でカバーされるので、有効な健康保険証を持って行くようにしましょう。健康保険の制約で、一部の細菌検査は自費で負担しなければならなくなるケースがあります。検査費用が必要になるので、多めにお金を持って行くかクレジットカード払いに対応した病院・クリニックを選ぶようにしましょう。